「勘と経験で評価を決める」「上司の感覚任せの曖昧な評価」など、いわゆる「鉛筆舐め」による評価や給与決定を実施し、その度に頭を悩ませている中小企業の経営者様、人事ご責任者様も少なくないと思います。
人材不足や転職社会へのシフト、働き方改革などの時代背景から、こうした感覚的・属人的な評価では通用しなくなってきています。
属人的な体制から脱却し、会社が組織として成長していくためには、期待する役割を明確化し、頑張りが正当に評価や給与へ反映される仕組みづくりと、その仕組みの適切な運用が求められます。
そこで本セミナーでは、感覚的・属人的な評価や給与決定に潜むリスクや、そこから脱却するための方法やポイントについて、100社以上の中小企業の人事評価制度支援を行ってきたコンサルタントが解説します。